寝つきが悪い。寝たはずなのに眠い。
などの症状がある方、朝食は食べられていますか?
夜ぐっすり眠るためには、朝食も関係しています。
◆朝食で体内時計をリセット!
朝日を浴び、朝食を食べることで体内時計がリセットされます。
その約15時間後に睡眠ホルモンが分泌されて自然と眠くなり、入眠しやすくなります。
◆朝食に摂りたいトリプトファン!
睡眠ホルモンをしっかり分泌させるには、材料となるたんぱく質の「トリプトファン」を摂りましょう。
☆トリプトファンの多い食品
⇒卵、牛乳、乳製品、肉類、魚類、大豆製品、バナナなど
朝食をしっかり食べることで生活リズムが整い、良質な睡眠につながりやすくなります。
その他にも、集中力や代謝がアップするなどのメリットがたくさん!
ゆっくり食べる時間がない時は、牛乳やバナナだけでも食べることから始めてみてはいかがでしょう。