「十三夜」の今日は、旧暦9月13日の月を眺める日本の風習です。
この時期に収穫される栗や豆をお供えすることもあり「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。
今回は豆腐を使った月見団子の紹介です。
豆腐を入れることで柔らかく仕上がり、お子さんや高齢者の方も食べやすくなります。
豆腐のたんぱく質やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルも摂れるのも嬉しいポイントです◎
十三夜に因んで、栗の甘露煮やあずきを添えて食べるのもおススメです！
材料
- 材料(4人分)
- 分量
- 絹豆腐
- 1パック（3連タイプ）
- 白玉粉
- 150g
- A 水
- 大さじ5
- A 砂糖
- 大さじ3
- A しょうゆ
- 大さじ1
- A 片栗粉
- 小さじ1と1/2
手順一覧
- 1
ボウルに豆腐、白玉粉を入れ、手でよく混ぜ合わせる。生地がまとまったら、食べやすい大きさに丸める。
- 2
鍋にたっぷりの湯を沸かし、1を茹でる。浮いてから1分程茹でて、流水で冷やす。
- 3
別の鍋にAを入れて弱火にかける。とろみが付いてきたら、2にかける。
ポイント
豆腐を入れることでやわらかい食感に仕上がります。
栄養価
- 栄養価(1人分)
- 含有量
- エネルギー
- 192kcal
- たんぱく質
- 4.6g
- 脂質
- 1.6g
- 炭水化物
- 38.8g
- 食物繊維総量
- 0.3g
- 食塩相当量
- 0.7g
