Bodybuilding からだづくり

長芋の青のりソテー

調理時間
10分

長芋はとろろや和え物、焼いて食べるなど、色々な食べ方ができます。

調理方法によって、シャキシャキとした食感や、ほくほくとした食感も楽しめます♪

長芋の独特の粘り成分には、胃粘膜の保護や、たんぱく質の分解を助ける働きがあります。

でんぷんの消化酵素も含まれているため、長芋は生で食べても胃がもたれないのが特徴です。

消化を助けてくれる酵素を含むことから、食欲不振や、胃腸が弱ったときの食事に取り入れると良いでしょう。

材料

材料(2人分)
分量
長芋
150~200g
片栗粉
小さじ1
バター
10g
ひとつまみ
青のり
適量

手順一覧

1

長芋は皮をむき、1㎝厚さの半月切りにする。片栗粉を全体にまぶす。

2

フライパンにバターを熱し、1の両面をこんがり焼く。塩、青のりをふり、味を調える。

ポイント

長芋は生でも食べられるため、表面に焼き色が付けばOK!

栄養価

栄養価(1人分)
含有量
エネルギー
94kcal
たんぱく質
1.8g
脂質
4.3g
炭水化物
12.3g
食物繊維総量
0.8g
食塩相当量
0.6g