寝る直前までスマホやタブレットを見ていませんか?
人は「睡眠ホルモン」により、夜になると眠くなるといった睡眠リズムが備わっています。
睡眠ホルモンは、強い光を浴びると分泌量が減ってしまいます。
スマホやタブレットなどが発するブルーライトを寝る前まで受けていると、脳が昼間だと勘違いをし、睡眠ホルモンの分泌が抑えられてしまいます。
すると、
なかなか眠れない。眠りが浅い。疲れがとれない。
などの睡眠障害を招いてしまいます。
上記のような自覚症状があるようでしたら、寝る前のスマホの使い方を変えてみましょう。
●寝る2時間前にはスマホ等の使用を控える
●画面の明るさを暗くし、ブルーライト光量を軽減させる
●ブルーライトカットの眼鏡やフィルターを使用する
また、睡眠ホルモンの分泌を促すにはホルモンの材料となる「たんぱく質」を食事でとりましょう!
卵やじゃがいもに含まれるたんぱく質には、睡眠ホルモンに必要なアミノ酸が多く含まれています。